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2020/9/25 (金)

矯正ブラケットの優れた点

ワイヤー矯正をする場合、歯との接続に使われているのがブラケットです。

ブラケットの変遷

  • ブラケットは歯にダイレクトに接着しますが、昔は前歯でもバンドを歯に巻いてそのバンドにつけていたケースが多かった記憶があります。
  • 現在は、金属ではなく、セラミックで出来ていて、目立たず小型化しています。
  • 接着剤の進化に伴い、脱落するケースも減少してきました。

優れモノのブラケット

  • 歯を3D方向に動かすことができます。
  • ワイヤーは断面が丸でも角でも使うことができます。
  • 歯に接着する位置によっても、歯列をコントロールできます。
  • ブラケットは、歯種により傾きや方向が異なっており、きめ細かく動きをコントロールできます。
  • ワイヤーとの接続方法は状況に応じ変化対応できる。



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2020/9/18 (金)

インビザライン矯正治療に使うアタッチメント装着

インビザライン矯正は、マウスピースを2週間程度で交換していき歯並びを整える方法です。
その際、マウスピースが確実に作用するために装着するのがアタッチメントです。

アタッチメントの装着

  • アタッチメントとは歯に直性つける突起物で、歯を詰めるのに用いるコンポジットレジンを使います。
  • 歯と同じような色をしているので目立ちません。
  • 歯を動かすために作用するフェイス面を持ち、歯根移動、挺出や圧下、回転などの移動を助けます。
  • 装着にはテンプレートと呼ばれるアタッチメントを装着する専用のマウスピースを使います。
  • 通常、必要な1つの歯に1~2個のアタッチメントを装着します。

アタッチメントがないと・・・

  • マウスピースを通して歯を動かす力が伝わりません。
  • 特に歯冠長が短い場合、適切な矯正力が働かず、希望するように歯並びを整えることができません。
  • マウスピースと歯との間に隙間ができやすくなります。
    歯を移動するのに時間がかかってしまいます。



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2020/9/11 (金)

歯が歪んでいる

歯が歪んで歯並びが乱れている。このような悩みを持っている方は多いと思います。

歯の歪み

  • 特に上の前歯が歪んで生えている場合目立つため、口を隠したり、横向きに顔を傾けるようなしぐさが多くなります。
  • この部分さえきれいに並んでいたら、いいのになあ。
  • 奥歯の歪みは直接、審美的な影響は少ないのですが、咬みづらいなどの機能面に影響を与えます。
  • また頬っぺたや唇の内側を咬んでしまうなどのトラブルもよく耳にします。

歪みの実態

  • 歯の回転、傾斜などが組み合わさっています。
  • 歯の並ぶのに必要なスペースが不足、アゴの問題、習癖などの原因が考えられます。
  • 歯の解剖学的形態、矮小歯などの影響もうけます。
  • 上下ともに何らかの不正咬合が見られる場合が多いです。

治療方法

  • スペースが不足して歯が押し出されてひずんでいる場合には、歯が並ぶスペースを確保します。
  • 歯列拡大、IPR、抜歯などの方法があります。
  • 歯の形態に問題がある場合には、矯正治療のほか、修復処置が必要な場合もあります。



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2020/9/4 (金)

矯正装置の周りは綺麗にする

矯正装置をつけていると食物が引っかかったり、プラークが残りやすくなります。

矯正装置の周りのブラッシング

  • 矯正装置の種類にもよりますが、ブラケット周りにはプラークが残りやすくなります。
  • 装置利回りをキレイに磨くための矯正専用ブラシやワンタフトブラシ(1本の毛束)、歯間ブラシなどでプラークを取り除きます
  • 鏡をよく観察してブラシが当たっていることがポイントです。
  • 奥歯のバンドが装着してある歯は、その周囲を念入りに磨きます。
  • 歯科衛生士のブラッシング指導を受けられると自分の装置と歯並びに合わせた清掃方法を習得できます。

プラークが残っていると

  • 矯正装置を外した時、虫歯が出来ていることがあります。
  • 歯の外層のエナメル質が粗造になり、着色していることもあります。
  • また、歯周病にも気を付けないといけません。
  • 装置を外した時笑顔になれるように、普段のブラッシングは丁寧にしましょう。



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