名古屋インプラント歯科Blog | 最新の歯周病治療 矯正歯科/2020-09-25
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矯正ブラケットの優れた点
ワイヤー矯正をする場合、歯との接続に使われているのがブラケットです。
ブラケットの変遷
- ブラケットは歯にダイレクトに接着しますが、昔は前歯でもバンドを歯に巻いてそのバンドにつけていたケースが多かった記憶があります。
- 現在は、金属ではなく、セラミックで出来ていて、目立たず小型化しています。
- 接着剤の進化に伴い、脱落するケースも減少してきました。
優れモノのブラケット
- 歯を3D方向に動かすことができます。
- ワイヤーは断面が丸でも角でも使うことができます。
- 歯に接着する位置によっても、歯列をコントロールできます。
- ブラケットは、歯種により傾きや方向が異なっており、きめ細かく動きをコントロールできます。
- ワイヤーとの接続方法は状況に応じ変化対応できる。
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